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報告会のご案内
アメリカにおける反戦・平和運動
同時多発テロ事件以降、ブッシュ政権は、「テロとの戦争」を標榜し、アフガニスタンへの空爆を開始しました。こうしたブッシュの政策に、アメリカの世論の圧倒的多数が支持を表明していると伝えられています。しかし、アメリカ国内では、幅広い反戦・平和のための運動が繰り広げられているのです。日本からサンフランシスコ周辺に渡米した人々の間では、「戦争に反対する日米ネットワーク」が結成され、小泉首相の訪米への抗議声明の発表、全米的な反戦・平和行動への参加、日本からの平和活動家を迎えての交流会の開催、サンフランシスコ日本領事館への抗議行動などを実施してきました。
こうした活動を日本の方々に紹介するとともに、日米をつなぐ反戦・平和のネットワークを広げるため、以下のようなプログラムを企画しました。お忙しいとは思いますが、ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
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日 時 2002年1月9日（水）午後6時から8時
場 所 NPOサポートセンター会議室 東京都中央区銀座8−12
−11 第2サンビル6F (JR新橋駅下車徒歩5分)
講 師 奥田みのり（戦争に反対する日米ネットワーク）
参加費 500円 (寄付)
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▽ 講師略歴 脱OL後、カリフォルニア州のDe
Anza Collegeへ入学。1997年、同大学卒。翌年、サンフランシスコ州立大学編入。2000年に同大学卒業後、日本太平洋資料ネットワーク（JPRN）でインターンとなり、「非営利組織のマネジメント・マニュアル」の一部を執筆。日本人渡米者の会（のびる会）のファンドレイズ・スタッフをへて、現在は北加日米文化コミュニティ・センターのオフィス・マネージャー。日系人と日本からの渡米者による包括的な社会づくりを目指すグループ、NOSEIネットワークのオルグ、メルマガJ-ACTIONの発行人。「戦争に反対する日米ネットワーク」では、設立からの中心メンバー。
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