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1.戦時下における市民生活、特に移民への影響 2001年1月3日 戦争に反対する日米ネットワーク*
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APICAWのファクトシートより。
9月14日に米連邦議会で、報復攻撃に対し、カルフォルニア州選出のバーバラ・リー議員はただひとり反対票を投じた。これにより、リー議員は「非愛国者、共産主義者」と非難を浴びることとなったものの、ベイエリアでは、「我々の声を代弁してくれた」という賛同の意見が多く、10月21日の「リー議員に感謝する集会」(オークランド)では、3000人の支持者に迎えられた。(10月22日San
Francisco Chronicleより)
"いろんなひととはなしてきたけど、その中でキャンパス中ブッシュの戦争をサポートしてる人、不思議に1人も知らんとって。本当に不思議、だって世論調査では10人中9人以上が支持しと書いてあるし。3万人のキャンパスに毎日おったら1人ぐらいはその9人の1人に会うハズやろ?" "私はね、いまこそこうやって家庭に恵まれて幸せだけど、4つ5つのころ、おじいちゃん(発言者の父)といっしょにロシア兵が来た村にちょうどいてね。息を殺して兵隊が去るのを死体の山に隠れて何日も待ったのよ。お母さん子供だったから、もう泣いてばっかりで、おなかすいて、寒いし、おじいちゃんもつらかったやろうに。したら、赤十字がただで診療してくれるって聞いてね、おじいちゃんと山をいくつも越えて、ままのために連れて行ってくれてね。そしたら、行列が山脈を越えてできててね、みんなはだしで歩いてきてるのよ。何日間も。 本当、いまこうしてテレビでアフガンの母親たくさん見ると…(涙)…戦争とは情けないのに…あの時の2の舞のよう。もうお母さん心が痛むわ…" "初めてニューヨークでのアタックをね、テレビで見たとき、すかさず'あ、日本人がやったのかしら'て怖くなっちゃった。だって、もし日本人がやったら、というか、東洋人がやってたら、あたし基地で働いているし、絶対復讐とかされそうで、ほら、今もアラブの人達すごい被害受けてるでしょ。だから、犯人が東洋人じゃなくて、本当に安心しちゃったのよ。"
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